長野県長野市/上田市で注文住宅を建てるなら4D studio(フォーディースタジオ)

026-266-0901
Contact us
026-266-0901
Contact us

ナガノのクラシ|2017.01.08

意外と身近に!長野の国宝・重要文化財をご紹介!!(国宝編)

長野県には多くの重要文化財がありますが、
その中でも特に文化的価値が高いとされる“国宝”がいくつあるかご存知でしょうか?

実は、長野県には7つの国宝があります!

しかし、その全部を知っているという人は、
意外と少ないのではないでしょうか?
自分の住んでいる長野地域の国宝くらいは知っておきたいですよね。

そこで今回は、長野県の国宝を紹介していきます!
名前だけでもぜひ覚えていってくださいね!


= 建築 =
■安楽寺 八角三重塔(上田市 別所温泉)

国宝鎌倉時代末期に建てられた安楽寺は、日本で最も古い臨済禅宗寺院のひとつです。
こちらにある「木造八角三重塔」は全国でひとつしかないという貴重な建築で、長野県では一番早く国宝に指定されました。

塔というのはもともと仏舎利(お釈迦様の遺骨)をお祀りしたもの。
塔の周りには厳かな雰囲気が漂っています。

見所は、“天下の名塔”といわれるその美しさ!
最初はどっしりとした印象を受けるのですが、よくみると相輪(九つの輪のついた柱)が天高くそびえ、各層の屋根の下には華やかな「木組み」がぎっしりとあり、繊細で華麗な側面を感じることもできます。
別所温泉近くということで、観光がてら見に行くことができるのもうれしいですね!

 

 

 

■松本城 天守(松本市)

長野国宝

松本城は、戦国時代の永正年間に造られた「深志城」が始まりで、現存する五重六階の天守の中では“日本最古の城”です。
現在、天守を残す城は、なんと12個しかありません。そのうち、五重の天守を見ることができるのは、「松本城」と「姫路城」だけなんです!

松本城の美しさというと、お城の白と黒のコントラストはもちろんなのですが、それだけではありません!
松本城は、天守を囲んで三重の水堀が巡っているのですが、北アルプスの山々を背景に、堀に写る天守の姿はまさに絶景!

他の城では見ることのできない、松本城ならではの景色といえます。
お城だけではなく、豊かな自然も堪能できるのがいいですね♪

 

 

■仁科神明宮 本殿・釣屋・中門(大町市)

長野国宝こちらのお宮は、平安時代終期、伊勢神宮の領有地を守るために、この地方の統治者である仁科氏により祀られました。
現在の建物は江戸時代に建て替えられたものですが、最も古い神社建築様式のうちのひとつ「神明造り」を正確に伝えていることから国宝に指定されています。
重要文化財が多く納められているだけではなく、参道の大杉をはじめ、スギ・ヒノキが茂る境内や周辺の森は、県の天然記念物にも指定されています。
江戸時代、御神木が伐採されそうになった際には、地域の住民が団結して幕府に訴え、伐採を止めさせたという逸話もあるそうです。
豊かな自然に囲まれ、長い歴史の中でたくさんの人に守られてきた仁科神明宮。
建物を見るだけでなく、お参りをすることでたくさんのパワーをもらうことができそうですね。

 

 

 

■善光寺 本堂(長野市)

長野国宝長野市にある国宝といえば、なんと言っても善光寺!
現在の本堂は江戸時代に建てられ、300年の歴史を誇ります。

善光寺は、当時有名なお寺が女人禁制な中、「女性も出入り自由」であったり、「身分に関係なく参拝可能」だったりと寛容なお寺でした。
だからこそ、現在も多くの人が参拝に来るのでしょうね。

「仲見世通り」と呼ばれる門前の商店街もあり、たくさんのお土産を見たり、食べたり...!
種類が多すぎて迷ってしまうほどです。

 

 

 

 

■大法寺 三重塔(青木村)

長野国宝鎌倉時代から南北朝時代にかけて造られた大法寺の三重塔。
この塔の特徴は「一番下の初重が特に大きい」ことです。
このような組み方は極めて珍しく、日本でも奈良の興福寺の三重塔と合わせて2つしかありません。

また、塔の姿があまりにも美しく、思わず振り返ってみてしまうほどであることから“見返りの塔”と呼ばれているそうです。
小高い丘の中腹にあることから、町全体の景色を見渡すこともできます。
参道を登って眺めるこの景色はまさに絶景!

さらに参道を登った三重塔の入口付近には石像があり、その表情がこれまた面白い。
それぞれ意味があるので調べてからいくとさらに面白いはず!

 

 

 

= 美術品 =
■楽焼白片身変茶碗(諏訪市)

長野国宝現在、国産の茶碗で国宝に指定されているのは2つのみ。
そのうちの一つが、この本阿弥光悦の「楽焼白片身変茶碗」です。白と黒のコントラストが美しく、雪を冠した富士のような景色から『不二山』と呼ばれています。

本阿弥光悦は教科書にも出てくる書家、陶芸家、芸術家。
日本で2つだけ、という貴重なものを長野で見ることができるのは嬉しいですね。
こちらは、諏訪市の「サンリツ服部美術館」で見ることができます。









■土偶 縄文のビーナス(茅野市)

長野国宝棚畑遺跡から発掘された「縄文のビーナス」は、妊娠した女性の様子を表しているといわれています。
小さくつまみ出された胸や、小さなおちょぼ口、耳のイヤリングなど確かに女性らしい部分が見受けられますね。

ハート型のお面をかぶったような顔の形など、どこかおかしくどこか可愛らしく見えますが、
この土偶、当時の精神文化を知る上で、とても貴重な資料なんです!
縄文のビーナスは、「茅野市尖石縄文考古館」で見ることができます。

 

 

 

■まとめ

いかがでしたでしょうか?
7つの長野の国宝のご紹介でした。

国宝は重要文化財の中でも、特に文化的価値が高いと判断されたものです。
実際訪れることでそのものの美しさ、重厚さなど何か感じられるものがあるかもしれません。
そんな貴重なものが身近にあるのなら、ぜひ足を運んでみたいものですね。

保存

Contact us注文住宅のことならお気軽にお問い合わせください。
026-266-090110:00 ~ 18:00(定休日 火/水曜日)
メールでのお問い合わせ
Recommend おすすめのノウハウ・豆知識のご紹介
Topics このコラムに関するタグ一覧
Writer この人がコラムを書きました!