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インテリア|2016.11.13

憧れの逸品チェア!北欧の家具デザイナー  ハンス・J・ウェグナー名作選①

夏から秋と季節が巡り、気温も低くなってきた今日この頃。
お家でくつろぐ時間が少しずつ増えてきたのではないでしょうか?
  家族団欒であたたかいご飯を食べる……
  休日の朝、お気に入りのマグカップでコーヒーを飲む……
そんな時に一番触れるコトが多く、そこにいる時間が一番長いのが「チェア」ですよね。

そこで、
世界に星の数ほどある「チェア」の中から、
“こだわりのくつろぎタイム”をつくり出してくれる逸品をご紹介していきたいと思います。

第1回となる今回は、
この人、北欧が生んだ家具デザイナー界の巨匠<ハンス・J・ウェグナー>の作品をご紹介します!

 

■ハンス・J・ウェグナーが生み出した名作チェア

ウェグナーハンス・J・ウェグナーは、1914年生まれのデンマークの家具デザイナーです。

生涯で500種類の椅子をデザインし、20世紀の北欧デザイン界に多大な影響を与えた一人です。
ウェグナーの代表作は半世紀以上の時を経た今でも古びることなく、人々を魅了し続けています。

今回は、ウェグナーが生み出した名作の中から3点、ご紹介します。

 

 


■「椅子の中の椅子」という威厳をもつ<ザ・チェア>

ザ・チェアウェグナーの名を世に知らしめた最高傑作。

それが、この<ザ・チェア>です。
「椅子の中の椅子」という敬意を込めて、「ザ・チェア」という愛称がつきました。






ザ・チェア2

デビュー当時、あまりにシンプルだったため、全く評価されなかった「ザ・チェア」。

しかし、10年後の1960年、アメリカ大統領選の討論会で
かのジョン・F・ケネディがこのチェアを使用したことで、
アメリカをはじめ一躍世界中で注目を集めることになりました。


一本の大きな木から家具職人によって削り出される美しいフォルムは、
他に類を見ない、まさに「椅子の中の椅子」と呼ばれるにふさわしい逸品です。

 

■名作<Yチェア>1950

Yチェアカールハンセン&サン社の大ベストセラー「Yチェア」は、
ウェグナーを代表する名作中の名作です。
インテリアショップや雑誌などで目にする機会も多いのではないでしょうか?

製作当時の名前は「ウィッシュボーン」で、
「Yチェア」の名称は背もたれを支える支柱の形状からそう呼ばれるようになりました。

そのデザインルーツは、意外にも中国 明の時代(14〜17世紀)のチャイニーズチェア【圏椅】(クワン・イ)。
圏椅に影響を受け、リ・デザインしたのが「チャイニーズチェア」。
そのチャイニーズチェアをさらにリ・デザインして名作「Yチェア」が生まれました。
座面は職人の手編みによるもので、適度な弾力があり、快適な座り心地を実現しています。

Yチェア2

名作でありながらカラーバリエーションが豊富なことも人気の理由です。
どの空間にもマッチする名作チェア。いつかは欲しい、憧れのチェアですね。

 

 

 

 

 

 

■あなたの召使い?<ヴァレット・チェア>1953

ヴァレット・チェア1お洋服好きのあなたへお勧めなのが、この「ヴァレット・チェア」

なぜ洋服好きのあなたにオススメかって?
一見、ユーモラスで美しいオブジェのようなチェアなのですが、
実は面白い仕掛けがあるんです。




 

ヴァレット・チェア2

丸みをおびた特徴的な背もたれは、実は「ハンガー」から発想されたデザインなんです!
疲れて帰ってきても、ジャケットをそのまま掛けることができ、
さらには座面を開くとその下は小物入れに!
手すりのように立ち上がった部分には、ズボンを掛けられる仕様に!

ちなみに、「ヴァレット」とは「召使い」の意味。
常に“主人”のそばにいて、昼夜問わず召使いの役割を果たしてくれる
とてもユニークで機能的なチェアなのです。

またその機能性から、別名「Bachelor Chair」(ヴァチュラー・チェアー=男性独身者のための椅子)とも呼ばれています。
単に座るという機能だけでなく、オブジェのような美しい姿で、スーツや小物さえも預けられる、
まさに遊び心と男心とこだわりがミックスされた贅沢な作品です。



■まとめ

北欧の家庭では、椅子にも「お父さんの椅子」「お母さんの椅子」と決まっており、
子供が大人になると、お父さんの椅子を代々受け継いでいくそう。
大切に扱い、修理を繰り返し、椅子や家具そしてデザインに対して敬意を払う。
思い出とともに使い続け、暮らしていく。そんな豊かな住まい方や考え方を見習っていきたいですね。

私たちが住むここ長野も北欧のように冬が長く、家で家族と過ごす時間が長くなります。
ウェグナーの名作で、これから始まる長野のながい冬を、お家で少し快適に過ごしてみてはいかがでしょうか?

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